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    キャリアカウンセラー資格 合格率42.9%! 第45回CDA二次試験は先回より0.5、先々回より0.7ポイントダウンでした。ますます厳しい(>_<)

    • 2015.01.19 Monday
    • 12:01
    JUGEMテーマ:CDA

    1/15、第44回CDA認定試験 二次試験結果が
    日本キャリア開発協会(JCDA)のホームページに公開されました。

    42.9%(460名/1070名)

    受験された方の結果のお知らせ、悲喜こもごもです
    わが事のように嬉しかったり、辛かったり・・・

    とはいえ!

    CDAインストラクター13年の経験則にてらすと
    ひとりひとりにとって
    必要なタイミングで、必要なことが起きて
    それが次のキャリアにつながっています
                                        
    お弁当が変った! 46回名古屋コース(*^^)v
    合格にも不合格にも、天のはからいがあるような感じです

    封筒がまだ届かいていない方、落ちつかないでしょうが
    天のはからいのお知らせを心静かに、お待ちくださいね

    大きい封筒でも、小さい封筒でも
    結果のご連絡、心からお待ちしています!

    --------------------------------------------------------------------------  
    【1次試験】 2014年10月5日     【2次試験】 2014年12月13、14日
    【合否発表日】2014年10月23日 【合否発表日】2015年1月15日

      受験者数 1171名              受験者数  1070名
      合格者数 595名                合格者数  460名
      合格率    50.8%               合格率  42.9%
    --------------------------------------------------------------------------

    <CDA資格 二次試験合格率>

    45回 42.9%、44回 43.4%、43回 43.6%、42回 43.1%、41回 43.1%、
    40回 45.2%、39回 44.2%、38回 44.0%、37回 46.3%、36回 48.1%、
    35回 47.8%、34回 47.3%、33回 48.1%、32回 47.2%、31回 48.6%、
    30回 48.3%、29回 46.1%、28回 46.3%、27回 44.2%、26回 47.6%、
    25回 47.0%、24回 47.4%、23回 50.1%、22回 50.4%、21回 51.3%、
    20回 51.7%、19回 55.7%、18回 53.3%、17回 61.6%、16回 65.9%、
    15回 73.1%、14回 69.5%、13回 76.0%、12回 77.5%、11回 82.2%、
    10回 91.5%、  9回 93.8%、  8回 95.1%、 7回 96.4%、   6回 98.0%

     <実技(面接・ロールプレイング)試験/約60分(試験説明時間を含む)>

     判定ポイン ト・・・ 主に以下の評価項目を判定のポイントとする。 
    項 目 内容 判定の
    重み付け
    主訴・問題の把握自己探求の支援 クライエントの問題を適切に把握するように努めたか   
    クライエントの問題の背景にある感情、考え、価値観等を
    クライエント自身が把握出来るように促したか
    50%
    傾聴(非言語表現)
    傾聴(言 語 表 現)
    傾聴(かかわり方)
    姿勢、視線、顔の表情、等
    いいかえ、反映、質問、等
     共感、受容的態度、好意的関心
    40%
    振り返り ロールプレイの中で出来たこと/出来なかったことを明確化する
    今後の面談の進め方を適切に捉えたか
     
      5%
     
    将来展望 CDA資格の活用・将来展望の内容が明確か 5%

        

    恭賀新年! 2015年の決意。お節が終わっても、毎日のお食事に感謝して、ちゃんとした食器で「いただきま〜す」! 感謝は、”幸せになる技術”ですから(*^^)v

    • 2015.01.03 Saturday
    • 13:01
    JUGEMテーマ:コラム

    明けましておめでとうございます!
    本年は未年。未の月にあたる6月は
    作物が成長する季節であることから、「未」の字には
    豊作への願いがこめられているそうです。

    CDA二次試験受験の皆さんには、まもなく結果発表!
    2015年が実り豊かな年であるよう、祈念したします。

    さて、新年早々、決意を改たにいたしました。
    それは、朝食をちゃんとした食器で食べるということ!

    年の初めにいただく、お節はちゃんとした食器なのに
    一日の初めにいただく、朝食はルーズになりがち…

    朝食だけではありません。

    調理の時間がなくて、中食のお惣菜を買ったときに
    陶器や磁器のお皿に移すのを省略…という日もあります。

    でも、ちゃんとしたお皿のほうが、美味しく感じますよね!

    さらに! 日本の文化的な儀式として
    ちゃんとした食器でいただきましょう!

    …という提案が、新年早々のメルマガで届きました。
    http://archive.mag2.com/0000263317/index.html

    メルマガの著者は、尊敬するお友だち 中村和世先生です。

    和世先生は、ローレンシャンスクールという私塾の校長先生で
    幼児教育から南山小学校や私立中学校受験、大学入試まで
    子どもたちの20年間にわたる成長をサポートしている方です。

    和世先生は、お節や禅の修行をひも解き、食事は儀式=文化だから
    子どもたちに、ちゃんとした食器で朝食を、と提案されています。

    「勉強は一生懸命させるけれど、食事はさっさとすませる」のは
    「古来日本が大切にしてきた精神と、随分かけはなれたスタイル」と。

    先生はこれまで、4000組超の親子のお世話をされてきた経験から
    お食事を大切にしている家庭のお子さんは道を外しにくい…とも。

    また、英国や米国でも、朝食の大切さ、食事の大切さを
    調査したり、プロジェクトを展開しているそうです。

    儀式には、意味があります。

    食事は、生物の命をいただく行為です。
    命を捧げてくれた植物に感謝をこめるから、「いただきます」です。

    だから、「いただきます」にふさわしい食器を使わなければ!

    忙しい毎日、プラスチックのお皿を使う日もありそうですが
    これを当たり前にしてしまうのは違う!

    …と、和世先生のコラムを拝読し、襟を正しました!

    ただいま、「幸せになる技術」について執筆中です。
    幸せになる技術の中でも、「感謝」は大切な技術です。

    毎日の食事に感謝し、感謝の気持ちを味わうためにも
    ちゃんとした食器でお食事をしようと決意!

    皆さまも、命たちに感謝を示す儀式として
    ちゃんとした食器で、お食事しては如何でしょうか!

    中村和世先生の素晴らしいコラム(編集 by そのま)は
    以下のとおりです。

    ◎和世先生の南山小学校受験対策------------------------------ 
     ⇒ http://archive.mag2.com/0000263317/index.html
    共働きの方も、そうでない方も、とにかく、朝ごはんだけ、しっかり子どもに食べさせて下さい。そして、できれば、陶器のお茶碗やお皿に食べ物をのせて、ガラスや陶器のカップで飲み物を飲んでください。ビニール袋に入ったパンをお皿にも載せずに、袋からそのまま食べる、飲み物もパックに入ったものにストローにさして飲むなどは、例外としてはあっても、できればさけてほしいものです。

    (セミナーで)その話をさせて頂いた際に、若いお母さまから「どうして、プラスチックではだめで、陶器のお皿じゃないといけないんですか」という質問や、お父さま方からは「データはあるんですか?」という質問をうけました。
    データに関しては、スクールの小学校受験の結果や、その後の伸びで数値としても示すことができますし、後述の研究機関でのデータもでています。

    ☆では、なぜ?

    なぜ、プラスチックより、陶器のお皿のほうが良いのかというご質問に対しては、そもそも食事と言うのは、どういうものか、というところに立ち返り考えたいと思います。

    食事は、栄養をとるためのものである、と同時に、日本では、儀式として捉え、考えられて来ました。お正月にみなさまが食されたお節料理がよい例でしょう。お節料理は、歳神様をもてなすご馳走で、わたくしたちは、そのお下がりをいただく、もしくは、一緒に頂くもので、その為、お正月に使う祝い箸は、両端が細くなっていて、一方が神さま、もう一方をわたくしたちが使うという意味があります。

    また、禅の世界でも、食べることは大切な修業のひとつです。鎌倉時代の高僧、道元禅師の著書『典座教訓』に、以下のような一節があります。「昼食や朝のおかゆの支度を作法通りに整え終えたら、それを庫院(くいん:台所)の前の飯台の上にきちんと置いて、典座は、袈裟を身に付け、坐具を敷きのべて、まず、庫院から僧堂のたてものに向かって、香を焚いて九回拝礼し、それが終わったら、食事を僧堂に運ばせるのである」とあります。

    食事の準備ができたら、1、袈裟をつけ、2、坐具(ざぐ:下に敷くもの)をのべ、3、香を焚き、4、九拝してから運ぶ、というのですから、食事をどれほど大切に考えているか、容易に想像できるところだと思います。禅の修行では、修業に上も下もありません。経典を読んだり坐禅をする修業はありがたく感じても、食事は、その合間に、手早くすませて、などということではありません。

    禅が教えてくれる美しい時間を作る「所作」の智慧 
    参考図書:「禅が教えてくれる 美しい時間をつくる「所作」の智恵 枡野俊明 著」

    ☆勉強は、一生懸命させるけれど

    勉強は、一生懸命させるけれど、食事はさっさとすませる、これは、古来日本が大切にしてきた精神と、随分かけはなれたスタイルです。日本だけではありません。イギリスの研究機関が食事と所得と教育の関係を調べたデータでも実証されていますし、アメリカでは、学校が朝ごはんプロジェクトなどを学校が行い、朝ごはんの大切さ、食事の大切さについての運動を行っています。

    ローレンシャンスクールは、来年、40年目の節目を迎えますが、4000組以上のご家族の方々とご縁をいただき、つくづく痛感するのは、子育てにおける食の大切さです。

    小学校受験に留まらず、その後、中学、高校、大学、社会人にいたるまでの長いお付き合いをさせていただいておりますと、中には、どこかで少しばかり回り道をしたようにみえた子もいます。けれども、ご家族の方が、食事を大切にしてこられたご家庭の子は、どこかで必ず本来のその子の道にもどり、輝きを取り戻しています。

    今年は、儀式としての食事という側面でも、いま一度食事について、考えてみてはいかがでしょうか。グローバル化や科学が進歩の一途をたどるなかで、最先端のものを取り入れつつ、これまで自分たちの祖先が大切にしてきたものについても、想いを馳せることができたら、とてもすばらしいと思いませんか。

    ☆ さて、日本では。

    日本では、6年後にはオリンピック、3年後にはセンター試験廃止、など、大きな変化や節目を迎えていく中で、保護者の方々におかれましては、少しそわそわした想いでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

    そのような中で、食事の時間を大切に一年を過ごす、というのは、悠長すぎる、または、かえって大変に感じられるかもしれません。しかし、これは、さまざまな年代の子どもたちと永きにわたり密なお付き合いをさせていただくという貴重な経験から得たわたくしどもの見地であり、なにより、さまざまな時代を生き抜いてきた、わたくしたち日本にルーツを持つ先人たちが大切にしてきた、共有すべき財産であり、宝物です。

    わたくしどもも、今年、今一度、食事にまつわるさまざまな事柄に心を配り、日本に魅力を感じ、日本の繁栄の秘密を知りたいと思っている世界中の多くの方々に、日本にいる子どもたちは、最先端のテクノロジーと同時に、古き良き文化や伝統、精神性を大切にしています!と発信していくことで、日本の子ども達の競争力を高めるような活動を展開して参りたく存じます。

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