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- 2023.08.09 Wednesday
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第34回CDA1次試験の問題は、悩ましい出題傾向だったようですね
昨日のブログ記事にいただいたメッセージによると
「ロジャーズ」「エリクソン」は記述式で出題されたのでしょうか
両先生とも、D.E.スーパー先生へ影響を与えたのでは、と言われます
スーパー先生といえば、発達理論!
CDA養成講座は発達理論に依っているので、このおふたりが出題されたのには
出題者の何かしらの想いがあるのかしら…(案外、偶然かもしれませんが)
論述は「積極技法」と「ライフステージ」からの選択だったのですか
ライフステージも発達理論の世界におけるアイデアですから
発達理論を広く勉強した人、この分野に明るい人なら今回は
それほど勉強していなくても、記述、論述で得点をかせげましたね(笑)
積極技法については、名古屋ABコースの人には
自信をもって選択し、回答して欲しいコンテンツですが、如何でしたか
2日目にマイクロ技法の階層表を学んでから8日目のロープレまで
かかわり技法と積極技法についてはずっ〜と、折々に触れ続けましたが
覚えていてくださいましたか
試験は本来、学習の定着を確かめるための試みですから
専門家として覚えておいて欲しいこと、忘れては困ることが
出題されるのが理想です
今回の記述、論述のテーマはすべて基本中の基本といえるもの…
専門家として身につけておきたい理論ばかりが出題されています
出題の仕方としてもオーソドックス、基本的といえるかも
でも、基本的なことって、分かっているような気がして
さらっと流しちゃったりしますよね
分かっているんだけど、上手く書けない…と
試験中に汗をかいた人がいるかもしれませんね
しまった…と思った人は今からでも遅くない!
専門家への道を歩み続けるために、勇気をもって
もう一度、テキストを開いて、知識の確認してくださいね
昨夜から東京のホテルに前乗りして、これから岩手の遠野です
8:40のやまびこにのって、花巻で乗り継いで
現地着は1時近くになるようです
遠野は遠い!
いってきます!!