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    第33回CDA1次試験 受験票は届きましたか?

    • 2010.09.29 Wednesday
    • 10:49
    JUGEMテーマ:CDA

    第33回1次試験を受験される皆さま

    本日は受験票の発送日ですね。
    今日はとどかないかもしれませんが、明日か明後日は
    きっとお手元に届くことでしょう!

    何番なのか、番号の近いところに同じクラスのメンバーがいるのか
    気になる方もいらしゃるかもしれませんね。もちろん、気にならない方もいるでしょうが…

    環境に対する許容範囲が広いほど、力を出しやすい…ということを聞いたことがあります。

    Pr.そのまは環境に対する許容範囲は広くないですね
    レストランでも、空調が寒いとか暑いとか、音楽がうるさいとか
    隣の人が気に入らないとか(笑)

    環境に左右されないという意味での鈍感力は必要でしょうが
    環境に左右されるほど感受性が強いから、クリエイティブなこともできるわけで
    微妙なところです。

    試験については、環境に鈍感であるほうがよさそうですね
    状況や環境に左右されやすい方は、鈍感力をちょっと働かせてみてください。


    足がからまっても踊り続けるカウンセリング

    • 2010.09.21 Tuesday
    • 21:49
    JUGEMテーマ:キャリアカウンセリング

    34回名古屋ABクラス 第3日目を終えた翌日の
    昨日から東京へ入り、スカイツリーの見える部屋に泊まって
    コーチングのワークショップに参加しています。

    カウンセリングについては、それなりに勉強をしてきたのに
    コーチングについての勉強がやや不足しているように感じていた矢先
    チーム医療さんがICC国際コーチ連盟の設立者 J・オコナー氏を招へいして
    ワークショップを開催するというので、混ぜていただきました。

    本日のテーマは「質問」でした。

    私たちは、アル・パチーノ主演の『セント・オブ・ウーマン』をネタに
    「答えはクライエントの中にあるということ」を分かち合う時間も持ちました。

    アル・パチーノ演ずるフランクは、視力を失った退役軍人。
    そのフランクが若い女性をエスコートして、タンゴを踊るシーンがあります。
    とても見事なタンゴです。

    この映画から学べることは…と、オコナーさんは言いました。
    「クライエントのことを見えると、思い込んではいけない」

    確かに、見えないからこそ、見ようとし、だからこそ、見える・・・
    そういえば、クライエントについて見える(分かる)と思っているからこそ
    見えないこと、見えなかったことって、ありますよね

    クライエントのことを知っている、クライエントよりも見えている
    …と勘違いするところから、カウンセリングの足はからんでいくのです。

    さて、映画の話を少し続けます

    タンゴを踊ろうと誘うフランクに、女性は答えます。
    「タンゴを習うのを辞めたの。ステップを間違うのが怖いから。。。」
    すると、フランクは言いました。

    「人生に間違いはない。足がからまっても踊り続ければいい」

    この殺し文句に、Pr.そのまも殺されました。

    足がからまろうが、踏みとどまっていさえすれば、必ず仕切り直せる!
    仕切りなおせない人生もコーチングもカウンセリングもあり得ないのです!

    クライエントが見えるつもりになって、カウンセリングの足がからんだら
    からんだところから、仕切り直せばいい。。。

    足がからんでは仕切り直し、からんでは仕切り直しして
    いつか、フランクのように、見えないものが見えるようになり
    見事なタンゴが踊れるようになりましょうね。

    経験代謝 そのま流サマリーvol.4 〜経験代謝の定義〜

    • 2010.09.12 Sunday
    • 07:12
    JUGEMテーマ:CDA
     
    「経験代謝」の定義とは?

    第34回名古屋Aクラスの方からご質問をいただきましたので
    改めて、この概念が明確に定義されていないことに気づきました。

    経験代謝についての公式なレポートは、日本キャリア開発協会が発行する
    「キャリアカウンセリングとは何か?」のみかと思います。

    これには、定義の代わりに下記のような記述があります。
    以下、原文です。

    ------------------------------

    「人」と「経験」をつながりを学ぶ、学びの構造を表したものです。
    この図を「経験代謝」と名付けました。

    (中略)

    自己概念の成長とはこのサイクルを回すことであると考えています。
    自己概念の成長とは経験代謝が機能しているか否かであり
    キャリアカウンセリングとはこの経験代謝のサイクルを回すことを促す
    働きかけである、というのがこのレポートを通じて皆さんに提示したい考えです。

    -------------------------------

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