ゆづくん、金! 葛西さん、銀!
そして、表彰台にあがれてもあがれなくても
ジャンプの高梨沙羅ちゃんたちティーンエイジャーも
モーグルの上村愛子さんたちベテランもかんばりました!
ソチ・オリンピック2014
アスリートたちのそれぞれのチャレンジに拍手!
そして、カウンセリングを学ぶものにとっては
毎日、繰り広げられるインタビューに感謝!
訊き方、言葉の促し方にかかわる様子を
目の当たりにできて、学べますね
語り手の心の世界を共感的に理解しつつ
語り手の言葉をいかに促すのか…
ドキュメンタリー映画監督 榛葉健さんが
2/12 、フェイスブックのご自身のタイムラインに
つぎのような投稿をなさっています
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〜前略〜
4位になった高梨沙羅選手に聞くインタビュアー・
NHKの工藤三郎アナの聞き方に
優しさがありました。
無念の結果に涙を浮かべる高梨選手に、
「なぜ飛べなかったのですか?」とは聞かずに、
「きょうのジャンプを振り返れますか?」
とだけ、ささやきました。
それに対して、高梨選手は、
気丈に自分のジャンプを振り返り
精一杯の言葉を発しました。
「今まで支えて下さった方々に
感謝の気持ちを届けるためにここに来たので、
結果が出せなかったことは残念です」
工藤アナは、
長野オリンピックのジャンプ団体で、
原田選手の金メダルジャンプに
「高くて、高くて、高い!」
と実況したベテランアナ。
ちょっとした言葉の選び方に、
17歳の少女を気遣う品性がありました。
〜後略〜
(2014年2月12日 夜明け前)
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工藤アナの言葉の選び方も一流ですが
その品性に気づける榛葉監督の感性も一流です
カウンセリングは、言葉によって
クライエントの世界をつむぐ仕事
訊き方ひとつにも、その人が顕れます
こうした品性と感性を磨いていきたいものです
たゆまずに、修行! 修行!
それが「自分」。
だから、自分を磨くことが
カウンセリングが上手くなるコツですね(*^^)v
訊き方ひとつにも、その人が顕れること・・・・
やっといま、自分の課題として受け止めることが出来ました。
・・・・私、所謂「育ちが悪い」のが、
そういう場面で出るのだろうな?と、セルフカウンセリングしているところです。(反省、分析とも言えますが)
記事をご覧くださって、ありがとうございますm(__)m
カウンセラーにとって、言葉はとても大切ですね。
そして、言葉の選び方は本当にムツカシイです。
さて、講義への集中を妨げられたとのこと…
講師のひと言、ひと言まで学びたいという
熱心な姿勢に敬服し、心から感謝いたします。
本当にありがとうございますm(__)m
聞きそびれは、たしかに不安ですよね。
今後は、講義が一区切りしたところで
遠慮なく、ご質問なさってくださいね!
そして、グループの規範は大切ですので
目にあまるようなことがあれば
ご注意、ご指導させていただきますね。
とはいえ、眼が行き届かないこともありますし
グループの規範は、メンバー同士で作るのが理想です。
講義を優先したいときには、勇気を出して
「後で…」とおっしゃっることはムツカシイでしょうか?
学びを優先する毅然とした姿勢が
チームの規範になっていくような気がしますが…
また、CDAには、キャリアカウンセリングのみならず
グループワークを行うことも期待されています。
ファシリテーターになったつもりで、学友に
「休憩中にしませんか」と提案することにも
将来的には、挑戦してみては如何でしょうか?
適切な言葉を選んで、非審判的な態度で
提案すれば、たいていは伝わるものです。
皆さんの学びの場をきめ細かく、ケアできなくて
心ぐるしく思います。
ぜひ、サポートをよろしくお願いいたしますm(__)m
言葉の選び方は、本当に難しいです。
このクラスを受講し始めて、自分の癖にも気が付くようになったので、色んな意味でいい機会だと思っています。
ところで、クラスも中盤になってきて、勉強会の誘い合わせも出てきましたが、授業中に連絡先リストなどが回ってくると、大事なところを聞きそびれたりして困ってしまいます。
私は今の仕事に必要なので、試験は1度でパスしたいと思っています。
ぜひ授業の冒頭で、勉強会の案内は授業中ではなく、休み時間や終わった後にしていただけるよう、先生からアナウンスしてしただけないでしょうか。
WEB答練なども始めましたので、また分からないところがでてきましたら色々と質問させてください。