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CDA2012年6月17日(日)、CDA資格第38回一次試験、いよいよです
勉強してもしても、広大な草原のような試験範囲
不安もあるでしょうが、泣いても笑っても、その時は間近
成果をあげるために、そろそろ、おやすみなさい!
お風呂に入って、手足を伸ばして、肩やら首やらをマッサージして
ボディローションの香りにくるまって、ぬるいお湯を飲んで、快眠快眠!
というのも、脳は眠っている間に、インプットされた情報を
整理する機能をもっています
睡眠をとらないと、この機能が働かない!
ということは、せっかくインプットした知識が整理されず
ムダな情報として、捨てられてしまいます
捨てられる=忘れるということ!
つまり、眠ったほうが、インプットした知識は
記憶として定着されやすいということです
どんなに、広大な草原に広がる知識の芽を摘みたくても
眠ることも勉強のうち…と割り切って、今夜は眠ること!
人によって違いますが、睡眠のサイクルはおおよそ1.5時間
私の場合、平常時は4サイクル、5.5〜6時間がベスト
疲れている時には5サイクル、7〜7.5時間がベストです
このところ、目覚ましを忘れると、9時間近く、目が覚めませんから
ちょっと疲れがたまっているかも…くわばら、くわばら
それぞれの日常をふりかえって、睡眠不足、睡眠過多にならない
睡眠時間、起床時間を選んでくださいね
なお、CDA試験は開始時刻が午後なので
午前中に勉強ができるものの、脳を疲れさせないのがコツ
気持ちは焦るでしょうが、なるべくリラックスして過ごしましょうね
軽い体操をして、体をほぐし、邪魔にならない音楽を流して
記憶が確かなテーマから、復習をしてくださいね
記憶があいまいなところからはじめると、不安になって、逆効果!
脳は出力によって、記憶を定着させますから
できるところを確実に思い出すことは、効果的でもあるのです
なお、記憶は、4時間で大きく減少しますし
記憶の保全期間は1ヶ月であることをふまえ
試験開始が15時ならば、4時間さかのぼって
復習計画をたてること
つまり、11時頃がひと区切りになるでしょうか
11時までは、古い記憶の定着
たとえば、1週間前、1ヶ月前に勉強した重要項目の補強するとか…
11時以後は、新しいテーマのインプット
たとえば、覚え損ねたテーマ、覚えたばかりのテーマを確認するとか…
古い記憶の確認と新しいテーマのインプットの間に
軽いランチを食べるのも、気分転換になりますね
ランチをひかえめにするのは、サーカディアンリズムを
下げすぎないためです
多くの人は、14:00頃にバイオリズムが下がります
消化機能にエネルギーを使いすぎて、リズムが下がりすぎないよう
胃腸への負担、エネルギー消費の負担を抑えます
なお、試験の前に、チョコレートを食べると、血糖値があがり
脳の働きがよくなります
ジタバタするより、これまでのインプットを最大に活かせるよう
心身のコンディション、多いに整えてください!
健闘を心からお祈りしています、Cheer!