まず…
ワイシャツ専門の
アウトトレット通販「プラトウ」が9/9から楽天に出店し
お客さまサービスとして、サンプルシャツの
無料提供をしています。
通販はサイズが合わないのではと心配…という声にお応えしてとのこと。
1か月弱で、700着のお試しがあったそうです。
宜しければ、下記をのぞいてみてください。
楽天 商品レビュー 総合評価:5.00(10/5現在)
「サイズ確認用 ご着用サンプルシャツ(メンズ)」
http://review.rakuten.co.jp/item/1/256307_10000987/1.1/ちなみに、こちらのシャツメーカー「フレックスジャパン」の社長は
ミサイル商人からシャツ屋さんへとキャリアチェンジした方。
Pr.そのまが担当する名古屋クラスでは、事例として登場いただいてます。
(社長、お断りもなく、失礼しております)
それにしても、就職氷河期とはいえ、10/1 内定式の日には
街に、ビジネススーツを着た若い人たちがあふれましたよね。
フレッシュな彼や彼女のスーツはもれなく黒。。。
カラー診断によれば、黒が似合うのは、肌の色が冬タイプの人。
春、夏、秋タイプの人は、黒ですと顔色がさえなくなるようです。
夏タイプ?の姪が就活した時には、黒に近いグレーを奨めました。
”安心の黒”も着ていましたが、グレーのほうが顔色が明るく見えました。
それぞれの顔色、表情を引き立てるスーツを選びたいものですが
万一を考えると、無難に装っておこう…という気持ちも分かります。
そういえば、長いものに巻かれるのが嫌いなPr.そのま。
リクルート活動(現在の就活)のために選んだスーツは淡いグレーでした。
短めのジャケット、セミロングのフレアスカートで、就活らしくなかったです。
田中康夫ちゃん(失礼!)のデヴュー作『なんとなくクリスタル』にも登場する
アルファ・キュービックという当時流行りのブランドだったと思います。
故安井かずみさんの「人は着るものに合わせて成長する」という言葉に共感!
若い頃から、ファッションにはそれなりに投資しておりました。
一緒に誂えたシャツは、シャツというよりもブラウス。
ボタンは背中、襟もとに短いボーが垂れていた記憶があります。
後にも先にも、これが初めてのスーツ&インナーでした。
これでも入社できたのだから、就活らしくなくてもOkだったのでしょう。
もっとも、当時はネイビーが大勢ではあったものの
グレーやベージュなど、今より、色のバリエーションがありました。
無難に黒をお奨めするか、個性の表現をお奨めするか・・・
就活支援を行うキャリアカウンセラーにとって、身だしなみ指導は
業界、業種とにらめっこしながらの、頭の痛いテーマといえますね。
一方で、採用面接官をしていて気になるのが、応募者のシャツ。
スーツやネクタイには気を使っているようなのに
シャツについては、わりと無頓着な人が多い気がします。
首周りがあっていなかったり、襟の形が顔立ちにあっていなかったり
とんでもない人はボタンダウンを着ていたり、あちゃ。。。って感じ。
とにかく、シャツの襟の形って、こんなにあるんです!
http://www.flexjapan.co.jp/po_mens.htmlちゃんとしたドレスシャツをちゃんと選んで、着こなして
きちんとネクタイを絞めている人は、きちんとした印象を与えられます。
スーツやシャツが決まっているだけでは、合格はできませんが
印象は悪いよりはよいほうが有利に決まっています。
黒のスーツであってもなくても、顔立ちがりりしく見えるような
シャツを選んで採用面接に臨むよう、お手伝いしたいですね。
※
シャツのアウトレット通販「プラトウ」はこちら※
オーダーメイドシャツ通販「SKYRTA」はこちら※
レディース パターンオーダーはこちらからも。