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- 2023.08.09 Wednesday
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JUGEMテーマ:キャリアコンサルタント
1年超ぶりの記事になってしまいました
コロナ禍で、養成講座が中止になったり
オンラインになったり、その対応にあくせくしたり
あっという間の1年でした
国家試験16回向けの後期講座が1日目は通学可能でしたが
2回目からオンラインにシフトし、17回の前期も後期もオンライン
18回のインハウスクラスも1日、通学いただいたけでオンライン
この春からスタートした18回で、やっと通学に戻りました
が、緊急事態宣言で、オンラインクラスとの並行しての開講
現時点でオンラインへ転校(?)されたのは、お一人
面談トレーニングをかんがみて、皆さん、通学でふんばってます
マスクはもちろん、アクリルパーテーションを隔てての受講
声の聞き取りにくさ、動きの不自由さ、トレーニングは障害だらけ
制約のある中で、聴くという試み、カウンセリングという営みを
受講生の皆さんには、いかに体得いただけるのでしょうか
相談者役の話していることに集中すること
話しにこもる相談者の気持ちや思いや考えをキャッチすること
分かったつもりの内容や知情意を確かめること
確かめたことが違っていたら、正しく理解し直すこと
確かめつつ確かめつつ、ふたりで決めたゴールをめざすこと
カウンセリングとは、たったこれだけのことを
ひたすらひたすら繰り返すだけの営みなのに
私たちはついつい、余計なことをしてしまいがちです
なぜ?
左能で理解したつもりでも、右脳では修得しきれない
スキルトレーニングの難しさを痛感する毎週ではありますが
あと7回、トレーナーとしての初心に戻って、私も挑みます
日時:2013年6月15日 14:00〜20:45
講師は「問診の達人」と「聞く匠」。
おひとりは、望月智行先生。
2011年、医療界ではじめて「日本経営品質賞」を
受賞した川越胃腸病院の院長先生で、
「問診こそ医療の中核。初診の5分に精魂を傾け、
日々命を削っています」とまで語られています。
川越胃腸病院はいま、日本でいちばん
ホスピタリティあふれる病院と言われています。
もうおひとりは、株式会社わもんの社長 藪原秀樹さん。
「わもん力」を身につけ、高めることによって、
話し手の心の負担を軽減したり、課題解決や悩み解消、
潜在力開花、自己成長のお手伝いをしたりすることが
可能となるというコミュニケーション術を指導されている方です。
「問診の達人」と「聞く匠」のセミナーは、
6/15 14:00から長野市善光寺表参道の犀北館にて。
ついでながら、犀北館は、東郷平八郎さんから夏目漱石さん、
田辺聖子さんまで、おおくの著名人、文化人ゆかりのホテルです。
わたくしはこの日、仕事で参加できないのが残念で残念で…。
皆さま、わたくの代わりに、わたくしの分まで、
お二人のお話しを堪能されてきてくださいね!
チラシのダウンロードはこちら
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お申込みはこちら
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