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    成長する自由 〜広島女学院さんで講演「幸せになる働き方」を終えて

    • 2018.06.20 Wednesday
    • 15:58

    JUGEMテーマ:キャリア

     

    今日の幸せ:成長する自由。

     

    広島から嬉しいギフトが届きました。

    先週、お話しを聴いてくださった女子大生の皆さんの感想です。

     

    幸せはありがとうという言葉から始まる

    今の幸せを当たり前に思わずに大切にしたい

    幸せな形に、たくさんの形があることを知った

    自分の使命を見つける

    ソウルワークに出会いたい etc.

     

    広島女学院大学さんの『キリスト教の時間』という授業で、

    テーマは「幸せになる働き方」。

     

    お話しの最後に実年齢を伝えたせいか、

    「とても若くて驚いた」という嬉しいコメントも(笑)

     

    広島女学院さんは明治19年、広島女学会としてスタートし、

    昭和の始めにはモダン建築の校舎が立ち並ぶ総合学園として、

    幼稚園から専門学院まで広島の女子教育を担ってこられました。

     

    原爆では生徒・学生・教職員350人を亡くす不幸に見舞われたものの、

    先見の明で購入していた牛田山の土地に仮校舎を建てて教育を再開。

     

    あの日野原先生のお父様が理事長をされていた時期もあり、

    今も社会で自立し活躍できる女子を育む学びの府です。

     

    歴史資料館には、創立者や初代のゲーンス校長はじめ

    功労者の献身を彷彿とさせる資料が展示されています。

     

    原爆で失くした校舎の模型や亡くなった生徒さんが着ていた制服、

    展示の貸出で留守が多いという「被爆したバイオリン」も運よく拝見できました。

     

    「我らは神と共に働く者なり」を掲げる教会には、

    宙に浮かぶ十字架が!

     

    キリスト教徒ではありませんが、

    魂が洗われるようなひとときでした。

     

    同校の前期主題は「成長する自由」。

     

    自由は成長するし、わたくしたちの成長も自由です。

    どこへ向かって成長しようか、しみじみと考えた晴天の広島でした。

     

    amazonに書影が掲載されました! 『ハーバード流 幸せになる技術』発刊の6/19、あなたの運命が変わります!

    • 2015.06.16 Tuesday
    • 11:36
    JUGEMテーマ:コラム

    すでに、先行予約がはじまっているamazonですが
    やっと、書影が掲載されました!

    編集者が”悠木そのま”のイメージに会うよう
    あれこれ、デザインと色を模索し、決定いたしました。

    おもては、ハーバードの格調の高さとともに
    明るいエネルギーを表すダリアレッド。

    背表紙、うら表紙は、そのまの大好きなオレンジ!
     

    ハーバード流 幸せになる技術 (PHPビジネス新書)
    内容はこちらから ↑
     

    ハーバード流 幸せになる技術 (PHPビジネス新書)
    悠木そのまの著書であって、そのまのものではありません。

    この本は、皆さんのもの、社会のものです。

    人々が正しい生き方をすることで、幸せになれるよう
    ハーバードの指導者が解明した宇宙の真理を
    宇宙に代わり、指導者に代わり
    科学的にかつ分りやすく紹介させていただきました。

    宇宙の真理を実践し、本物の幸せを味わってください。
    そして、本当の成功を手にいれてください。

    幸せは成功に先行します!

    幸せな人による幸せな社会の実現を願っての発刊は
    6/19(金)!

    使命に気づけば、あなたの運命は必ず変わります!

    見本が届きました! 新刊『ハーバード流 幸せになる技術』、いよいよ来週6/19、発刊です!

    • 2015.06.12 Friday
    • 12:12
    JUGEMテーマ:キャリア
     
    本日、新刊の見本が届きました.



    インクが乾ききっておらず、インクの匂いが心地よい!
    幸せです!

    ハーバード流 幸せになる技術 (PHPビジネス新書)  

    この本のおかげで、たくさん幸せになれました
    これからもまだまだ、幸せになれそうです

    幸せな人々による幸せな社会の実現を願って
    来週6/19、いよいよ発刊です!

    たくさんの皆さまにお読みいただき
    それぞれの幸せがふくらみますように!

    amazon先行予約スタート! 6/19 悠木そのまの新著『ハーバード流 幸せになる技術』 が発刊されます。

    • 2015.05.29 Friday
    • 13:26
    JUGEMテーマ:キャリア

    企画から1年!
    6/19、悠木そのまの新刊の発刊が決まりました.

    併せて、amazonからの先行予約も始まりました!
    ハーバード流 幸せになる技術 (PHPビジネス新書)

    本書では、”成功”と”成功の罠”の象徴である
    ハーバードの指導者たちが教える哲学とメソッドを
    キャリアという切り口から構造化して
    ”幸せになる技術”として紹介しております。

    邦訳のあるものもないものも、原典をあたり
    指導者たちの想いと考えを忠実にかつ私見を添えて
    皆さまのますますの幸せを願って、上梓いたします。

    原典の翻訳にあたっては、フロー理論で知られる
    ミハイ・チクセントミハイ先生のお弟子さんである大野正勝さんに
    お手伝いをいただき、カットエッジな情報も掲載できました。

    皆さまが幸せになるにあたり、貴重な知見やデータを
    分りやすく、ご紹介できているものと自負しております。

    ぜひ、先行予約のうえ、ご高覧くださいませ! 悠木そのま

     
    ハーバード流 幸せになる技術 (PHPビジネス新書)
    悠木 そのま
    PHP研究所
    売り上げランキング: 196,715

    恭賀新年! 2015年の決意。お節が終わっても、毎日のお食事に感謝して、ちゃんとした食器で「いただきま〜す」! 感謝は、”幸せになる技術”ですから(*^^)v

    • 2015.01.03 Saturday
    • 13:01
    JUGEMテーマ:コラム

    明けましておめでとうございます!
    本年は未年。未の月にあたる6月は
    作物が成長する季節であることから、「未」の字には
    豊作への願いがこめられているそうです。

    CDA二次試験受験の皆さんには、まもなく結果発表!
    2015年が実り豊かな年であるよう、祈念したします。

    さて、新年早々、決意を改たにいたしました。
    それは、朝食をちゃんとした食器で食べるということ!

    年の初めにいただく、お節はちゃんとした食器なのに
    一日の初めにいただく、朝食はルーズになりがち…

    朝食だけではありません。

    調理の時間がなくて、中食のお惣菜を買ったときに
    陶器や磁器のお皿に移すのを省略…という日もあります。

    でも、ちゃんとしたお皿のほうが、美味しく感じますよね!

    さらに! 日本の文化的な儀式として
    ちゃんとした食器でいただきましょう!

    …という提案が、新年早々のメルマガで届きました。
    http://archive.mag2.com/0000263317/index.html

    メルマガの著者は、尊敬するお友だち 中村和世先生です。

    和世先生は、ローレンシャンスクールという私塾の校長先生で
    幼児教育から南山小学校や私立中学校受験、大学入試まで
    子どもたちの20年間にわたる成長をサポートしている方です。

    和世先生は、お節や禅の修行をひも解き、食事は儀式=文化だから
    子どもたちに、ちゃんとした食器で朝食を、と提案されています。

    「勉強は一生懸命させるけれど、食事はさっさとすませる」のは
    「古来日本が大切にしてきた精神と、随分かけはなれたスタイル」と。

    先生はこれまで、4000組超の親子のお世話をされてきた経験から
    お食事を大切にしている家庭のお子さんは道を外しにくい…とも。

    また、英国や米国でも、朝食の大切さ、食事の大切さを
    調査したり、プロジェクトを展開しているそうです。

    儀式には、意味があります。

    食事は、生物の命をいただく行為です。
    命を捧げてくれた植物に感謝をこめるから、「いただきます」です。

    だから、「いただきます」にふさわしい食器を使わなければ!

    忙しい毎日、プラスチックのお皿を使う日もありそうですが
    これを当たり前にしてしまうのは違う!

    …と、和世先生のコラムを拝読し、襟を正しました!

    ただいま、「幸せになる技術」について執筆中です。
    幸せになる技術の中でも、「感謝」は大切な技術です。

    毎日の食事に感謝し、感謝の気持ちを味わうためにも
    ちゃんとした食器でお食事をしようと決意!

    皆さまも、命たちに感謝を示す儀式として
    ちゃんとした食器で、お食事しては如何でしょうか!

    中村和世先生の素晴らしいコラム(編集 by そのま)は
    以下のとおりです。

    ◎和世先生の南山小学校受験対策------------------------------ 
     ⇒ http://archive.mag2.com/0000263317/index.html
    共働きの方も、そうでない方も、とにかく、朝ごはんだけ、しっかり子どもに食べさせて下さい。そして、できれば、陶器のお茶碗やお皿に食べ物をのせて、ガラスや陶器のカップで飲み物を飲んでください。ビニール袋に入ったパンをお皿にも載せずに、袋からそのまま食べる、飲み物もパックに入ったものにストローにさして飲むなどは、例外としてはあっても、できればさけてほしいものです。

    (セミナーで)その話をさせて頂いた際に、若いお母さまから「どうして、プラスチックではだめで、陶器のお皿じゃないといけないんですか」という質問や、お父さま方からは「データはあるんですか?」という質問をうけました。
    データに関しては、スクールの小学校受験の結果や、その後の伸びで数値としても示すことができますし、後述の研究機関でのデータもでています。

    ☆では、なぜ?

    なぜ、プラスチックより、陶器のお皿のほうが良いのかというご質問に対しては、そもそも食事と言うのは、どういうものか、というところに立ち返り考えたいと思います。

    食事は、栄養をとるためのものである、と同時に、日本では、儀式として捉え、考えられて来ました。お正月にみなさまが食されたお節料理がよい例でしょう。お節料理は、歳神様をもてなすご馳走で、わたくしたちは、そのお下がりをいただく、もしくは、一緒に頂くもので、その為、お正月に使う祝い箸は、両端が細くなっていて、一方が神さま、もう一方をわたくしたちが使うという意味があります。

    また、禅の世界でも、食べることは大切な修業のひとつです。鎌倉時代の高僧、道元禅師の著書『典座教訓』に、以下のような一節があります。「昼食や朝のおかゆの支度を作法通りに整え終えたら、それを庫院(くいん:台所)の前の飯台の上にきちんと置いて、典座は、袈裟を身に付け、坐具を敷きのべて、まず、庫院から僧堂のたてものに向かって、香を焚いて九回拝礼し、それが終わったら、食事を僧堂に運ばせるのである」とあります。

    食事の準備ができたら、1、袈裟をつけ、2、坐具(ざぐ:下に敷くもの)をのべ、3、香を焚き、4、九拝してから運ぶ、というのですから、食事をどれほど大切に考えているか、容易に想像できるところだと思います。禅の修行では、修業に上も下もありません。経典を読んだり坐禅をする修業はありがたく感じても、食事は、その合間に、手早くすませて、などということではありません。

    禅が教えてくれる美しい時間を作る「所作」の智慧 
    参考図書:「禅が教えてくれる 美しい時間をつくる「所作」の智恵 枡野俊明 著」

    ☆勉強は、一生懸命させるけれど

    勉強は、一生懸命させるけれど、食事はさっさとすませる、これは、古来日本が大切にしてきた精神と、随分かけはなれたスタイルです。日本だけではありません。イギリスの研究機関が食事と所得と教育の関係を調べたデータでも実証されていますし、アメリカでは、学校が朝ごはんプロジェクトなどを学校が行い、朝ごはんの大切さ、食事の大切さについての運動を行っています。

    ローレンシャンスクールは、来年、40年目の節目を迎えますが、4000組以上のご家族の方々とご縁をいただき、つくづく痛感するのは、子育てにおける食の大切さです。

    小学校受験に留まらず、その後、中学、高校、大学、社会人にいたるまでの長いお付き合いをさせていただいておりますと、中には、どこかで少しばかり回り道をしたようにみえた子もいます。けれども、ご家族の方が、食事を大切にしてこられたご家庭の子は、どこかで必ず本来のその子の道にもどり、輝きを取り戻しています。

    今年は、儀式としての食事という側面でも、いま一度食事について、考えてみてはいかがでしょうか。グローバル化や科学が進歩の一途をたどるなかで、最先端のものを取り入れつつ、これまで自分たちの祖先が大切にしてきたものについても、想いを馳せることができたら、とてもすばらしいと思いませんか。

    ☆ さて、日本では。

    日本では、6年後にはオリンピック、3年後にはセンター試験廃止、など、大きな変化や節目を迎えていく中で、保護者の方々におかれましては、少しそわそわした想いでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

    そのような中で、食事の時間を大切に一年を過ごす、というのは、悠長すぎる、または、かえって大変に感じられるかもしれません。しかし、これは、さまざまな年代の子どもたちと永きにわたり密なお付き合いをさせていただくという貴重な経験から得たわたくしどもの見地であり、なにより、さまざまな時代を生き抜いてきた、わたくしたち日本にルーツを持つ先人たちが大切にしてきた、共有すべき財産であり、宝物です。

    わたくしどもも、今年、今一度、食事にまつわるさまざまな事柄に心を配り、日本に魅力を感じ、日本の繁栄の秘密を知りたいと思っている世界中の多くの方々に、日本にいる子どもたちは、最先端のテクノロジーと同時に、古き良き文化や伝統、精神性を大切にしています!と発信していくことで、日本の子ども達の競争力を高めるような活動を展開して参りたく存じます。

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