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    信楽太郎さん「さいなら」に想う。選ぶことは捨てること。。

    • 2020.02.07 Friday
    • 10:07

    JUGEMテーマ:キャリアデザイン

     

    週末のざわざわ:選ぶことは捨てること。

     

    NHK朝ドラ「スカーレット」の第102回でたった1度流れただけなのに、

    信楽太郎さんの唄う「さいなら」が話題になっているみたい。

     

    先週の土曜日、私も出勤前に視ていて、思わず泣きました。

    なんでやろ?

     

    仕事のために、何かを犠牲にしたつもりはさらさらないけれど、

    仕事が面白くて、結果として選ばなかったものはたくさんある。

     

    陶芸に打ち込んで、大好きなハチさんと離婚した主人公のキミコに

    自分がかさなっちゃうのかな…。

     

    あるものを選ぶと、選ばなかったものを捨てることになる。

     

    2020年は変化の年で、明後日は立春を過ぎて初の満月だから、

    何を選び、選ぶことで何を捨てるのか…失うのか、考えてみよう。

     

    それにしても、朝ドラの脚本家さん、

    キミコとハチさんを元のさやに戻してあげてね。

     

    現実は厳しいから、せめてドラマだけは嘘臭くていいから、

    ハッピーエンドでお願いいたします! 知らんけど(笑)

     

    #信楽太郎 #さいなら #ワークスタイル #幸せになる技術 #悠木そのま

    ホントは尽くすタイプなのにね! 半生をふりかえってみたら、かわいくないオンナだったんだなって気づきました(笑)

    • 2013.09.30 Monday
    • 21:03
    JUGEMテーマ:キャリア


    「起業 決断の瞬間」に掲載していただきました。

    エクサネットの松延さんによる取材のおかげで
    思いがけず、これまでの半生をふりかえることに…。

    保管していた小学校の卒業記念の作文集では
    「自分のチカラで、絶対に幸せになる」と
    人生の方針を述べていて、我ながら驚きました。

    中学校の担任との交換日記でも
    「弟から四葉のクローバーをもらったけれど
    幸せは自分でつかむもの」と綴っていました

    物語が好きで、文章やイラストを描くことが好きで
    自分のことを「ネクラな少女」と思っていたけれど
    作文に顕れている自分は、タフでアグレッシブな
    人生のチャレンジャーでした(笑)

    こんなにタフでアグレッシブなオンナ
    男性にとっては、かわいくないだろうな〜(爆)

    ホントは尽くすタイプなのにね!

    明日は、大好きな亡父の祥月命日。
    23回忌。

    法要はすでに終えましたが、大切な父を偲ぶ一日
    自問自答しながら、心静かに過ごします!

    南無阿弥陀仏。

    「起業 決断の瞬間」記事 抜粋———————————————————————–
    <前略> ’83年7月フリーランスのコピーライターとして独立起業、
    24歳の時でした。とにかく、「やりたいことをやるのが人生!!」という思いに駆られていました。ストレスも消え、前向きな気持ちになると、体調も快復し、次々と大手企業さんの広告に携わる機会に恵まれました。

    広告代理店でのアルバイトで培った人脈があったのと、女性視点のクリエイターもまだまだ少なかったからでしょうか。自分の書いたコピーが雑誌に掲載されたり、屋外や車内の広告で目にしたりする喜びにわくわくする毎日、経済的にも自立できて、とても幸せな時期でした。

    にもかかわらず、2年ほど経った頃、「この仕事は、自己表現ではない」という疑問にとらわれました。それなりの評価もいただき、安定収入もある中、クライアントさまの代弁をこのまま続けていくのか、キャリアチェンジするのか、自問自答がはじまりました。

    そして、明確な答えを出しきれないまま、実家のある愛知県に居を移し、コピーライターを当面、続けることにしました。85年26歳のときでした。ところが、地元に望むような仕事はなく、2年ほど、暗中模索の日々が続きました。→インタビュー記事 詳細はこちら

    かつての仕事をふりかえるって楽しい 〜キャリアの大掃除〜

    • 2011.08.15 Monday
    • 21:27
    JUGEMテーマ:夢づくり

    明日は月遅れのお盆の送り火です。
    お盆も仕事に追われたものの、盆暮れくらいは身辺整理しなきゃ!

    …というわけで、前職退職前のデータ原稿を整理しました。
    保存メディアはフロッピーディスクで、読み込めるものか、心配。

    おかげさまで、ごく一部を除いて、すべて読み込めました。
    データ原稿のひとつをコラムブログ「夢づくりの王国」に公開しました。

    「太陽と仲良くなれる季節には」 〜果実味あふれる南のワインたち〜
     ↑ こころをクリックすると、原稿をご覧いただけます。

    高砂殿さんの生活情報誌「FAMILLE」に掲載された原稿です。
    夏の日に似合う、ワインの選び方を書いたみたいです。

    「悠木そのま」というペンネームはこの頃につけました。
    1997年、今はなつかしい、夢づくりを夢見た時代でした。

    2011年、今は夢づくりを楽しんでいます。

    クリスマスの贈り物  〜ありがとうって伝えたくて〜

    • 2010.12.26 Sunday
    • 22:37
    JUGEMテーマ:人間関係

    A Happy ”Day after Christmas”!

    それはクリスマスイブイブのこと
    プライベートで、ちょっとした事件がおこりました

    とはいえ、当事者としては「ちょっとした」とは思えない重い事件

    去年は大切な先輩を亡くして、涙のクリスマスを送り
    今年のクリスマスは、マッチ売りの少女のように
    独りぼっちな気持ちで過ごすのかしら…と、迎えたクリスマスイブ

    30年来の友人が東京から来名し、お茶を飲むことになりました

    余談ですが、彼はプロのミュージシャン
    大学時代からラテンパーカッション奏者として活動をし続けている人です
    紅白でも鳴らしますので、ご興味のある方は耳を澄ましてみてください
    1/29(日)、銀座BRBのジャズライブにも出演します

    さて、今回はピーターさんのディナーショーのバンドメンバーとして来名
    リハーサルと本番の間、2時間ほどを一緒に過ごせるというので
    市内が一望できるミッドランドのスカイプロムナードを散歩しました

    その後、2ステージが終わるまで何も食べられない彼の腹ごしらえに、と
    名古屋名物「あんかけスパゲティ」へご案内

    お互いの近況報告をし合ううちに、ふと、ちょっとした事件のことを
    そんな話をするつもりはなかったのに、本当にふと話してしまいました

    すると、彼はこともなげに言うのです

    「30年来の付き合いだからさぁ
     今日、会って、顔を見た時から、何かあるなと思っていたぜっ」

    実は、彼も同じような「ちょっとした事件」を経験をしてきた経緯があり
    私の話をとても共感的に聴いて、体験に基づく助言もしてくれて
    最後に「少なくとも、オレはそうやってる…」とは、カウンセラー顔負けでした

    「独りで抱え込んで、自分を追い込んじゃうところは
     30年前と変わってねぇなぁ・・・」

    仕事に戻る彼がぽつりと残した言葉が、胸に沁みました

    家に帰りつくと、留守電に12年来の友人の声が残っていました
    ちょっとした事件が起こった直後に、SOSのメールを送ったのです

    海外出張中と知っていたので、返信をあてにしていたわけではありません
    それなのに、海外から電話をくれていたなんて!

    そして、その翌日のクリスマス
    15年来の友人と久しぶりのお酒を飲みました

    彼も同じ体験をしている人なので、ちょっとした事件のあれこれを聴いてもらって
    いたわりの言葉もかけてもらって、気分がほどけて、お酒を飲み過ぎました

    そしてそして、今日は即興劇プレイバックシアターの今年最後のお稽古

    2005年の結成以来、6年間の活動をともにしているメンバーに
    ちょっした事件の顛末をストーリーとして語り、即興で演じてもらいました

    自分のストーリーを語りながら、観ながら、涙が出るのを抑えられませんでした
    涙はとても温かくて、友人たちのありがたい気遣いを改めて実感いたしました
    また、必死で演じてくれる劇団メンバーたちにも感謝の気持ちがこみ上げました

    ちょっした事件は、決してちょっとした事件ではありませんでした
    それは母の老いに関わる事件で、今後、状況がよくなることはありません

    でも、この事件のおかげで、かけがえのない宝物に気づくことができました

    親友や仲間たちからのクリスマスの贈り物
    そのぬくもりは本当に生涯の宝です

    それぞれに改めて、ありがとうを伝えたいDay after Christmas2010です

    天気と他人は変えられない!

    • 2010.12.03 Friday
    • 22:31
    JUGEMテーマ:プロ講師

    今日は、日本各地を強風が吹きわたっているようですね
    皆さんのお住まいのエリアは、大丈夫ですか?

    いま、白山市のホテルです

    名古屋を16時すぎに出発して、21時半すぎに到着
    いつもなら2時間半の移動なのに、5時間半を超える旅となりました

    西日本を襲った強風のせいで、しらさぎもサンダーバードも乱れに乱れ
    身も心も乱れてしまいました(笑)

    ほぼ毎週、どこかしらへ出張しているので
    年に数回はダイヤの乱れで足どめされます

    お弁当もお水も買わずに、足止めされ、わびしい想いをしてから
    移動時にはチョコレートのひとつでも、ペットボトル1本でも
    何かしら、口に入れるものを仕込んで乗るのが、習慣です

    今日は、新幹線が止まっていると知り、
    どうせ遅れるなら
    シャンパーニュを飲みながら
    ゆっくり移ろうかと・・・

    1/4ボトルを仕込みに行ったら、なつかしや!
    ローバート・モンダビの1/8ボトルが!

    1/4+1/8+大好きなチーズ入りのパンも仕込んで
    さらに、動き始めた新幹線内では
    限定スィーツ、ポテチ、山崎まで仕込み
    ピクニック気分で出かけたものの・・・

    米原乗り換えの特急しらさぎは運転見合わせ、在来線は数十分の遅れ
    どこへ行っても通勤、通学、出張、旅行のお客さんがごった返してして
    シャンパーニュやらピクニックどころではありません

    極めつけは、福井駅!

    金沢行きの各駅停車で移動する覚悟を決めたというのに
    列車がびくとも動きません

    やがて放送が入り、「西日本の強風で列車が遅れ・・・」
    「乗車予定の運転士が到着しておりません」

    さんざん移動のトラブルに巻き込まれましたが、これは始めて!

    居合わせた車掌さんに、「代役の運転士さんはいないんですか?」と
    お尋ねしたら、「代役が来ないんです!」

    たぶんですが、列車が遅れたために乗り継ぐはずの運転士さんが到着せず
    非番の運転士さんを呼び出したんでしょうか

    しばらくしたら、ホームの向こうから、細身の若い運転士さんが
    走ってきて、列車に乗り込みました
    細身の運転士さんがめちゃめちゃ、頼もしく見えました

    結局、私は各駅停車のすぐ後に待機していたしらさぎに乗り換え
    加賀温泉の手前で、30分ほど足止めされたものの
    とにかく、白山市のホテルにたどりつきました

    ほっと、一息!
    やっとシャンパーニュにありつけました

    お天気と他人は変えられない!

    人生もキャリアの道すがらも、雨が降ったら傘をさし、
    風が吹いたら頭を低くするしかありません、ね

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