「お薬na写真」で春よ、来い! 〜心友 Renoさんがホームページを開設しました〜

  • 2012.02.29 Wednesday
  • 11:36
 
4年に一度の2月29日。
1日おまけの月末、明日から3月ですね。

3月が来ると、もう春なんだなと毎年…
そして、今年の3月はいつもとは少し違う…

あの怖ろしい災害から、まもなく1年が立ちます
亡くなられた方々の魂を悼み、被災された方のご健康を祈ります。

さて、被災地協働アクトチーム「一緒にがんばろ〜ず!」が
応援しているブルーローズキャンペーンのテーマソング
Far away 〜シャツからはじまるストーリー〜の作曲家

石川(Reno)まさのぶさんがホームページを開設しました。

Reno_style 「お薬na写真」です。

トップページには、こんな案内が・・・

 心の片隅に追いやられた
 本当のあなたを
 自由にしてあげてください

 どうぞ ごゆっくり

写真ページを開くと、Renoさん曰く
「どうぞ呼吸をゆっくり深くしながらご覧ください。」

お花のシリーズもほんのりしますが
海のシリーズが好きです。

猫ちゃんシリーズを気にいる人も多いかも…

仕事に勉強に疲れたら、そっと開いてみてください。
心にやさしく効いてくる、薬草みたいなお写真たちです。

ブルーローズキャンペーンのバナーも
めちゃめちゃ大きいです。

メンタルヘルスとキャリア支援 〜第35回二次試験結果が届く頃〜

  • 2011.05.22 Sunday
  • 23:58

昨日から第35回 二次試験の結果が届き始めています。

さくら咲いた方はほっとされていることでしょう。
残念ながらの方は当然、がっかりされていると思われますが
次回に向けて、早く気持ちを切り替えてください。

キャリアカウンセラーという仕事は、とても社会に貢献できる仕事です。

私たちの多くは、やりがいのある仕事に就きたいと思っていますが
やりがいは、自分だけが楽しいのでは生まれてきません。

自分が働くことで、誰かが楽しくなっている、誰かが楽になっている
誰かは分からなくても、何かの役に立てていると実感できる時
はじめて、私たちはやりがいを感じられるのではないでしょうか。

昨日5/22(日)、2002年10月に私がはじめてCDAインストラクターとして
札幌クラスを担当した時の受講生の方と再会しました。

チーム医療さん主催「メンタルヘルスカウンセラー養成講座」でのこと。

約10年前にお目にかかった女性が、いまでは独立して
CDAキャリアカウンセラーとして講師として
活躍されている姿をみて、本当に本当に、感無量でした。

6日間が8日間になり、理論的に相いれない部分もないとはいえず
何度も引退を考えたCDA養成講座ですが、続けていて、よかった!

「メンタルヘルスカウンセラー養成講座」では
私の担当は、「メンタルヘルスとキャリア支援」です。

このテーマをいただいてから、メンタルヘルス対策における
キャリア支援の意味をかなり真剣に考え続け、テキストの締め切りを
10日も遅れるほど考えました。(これほど遅れることはまずありません)

考えて考えて、そして、気づいたのは
キャリア支援は、メンタルヘルス対策にもなるという側面です。

人は、現在の仕事の意味を見失ったとき
あるいは、将来の展望が見えなくなったとき、心の健康を損ねます。

ですから、現在の仕事の意味を見直し、立て直そうとする時
将来の展望を目を凝らしたり、耳を澄まして見つめ、見出そうとする時
キャリアカウンセリングを含む、キャリア支援という営みによって
人々は迷いや悩みや不安の淵から平常へと戻ることができそうです。

私たちはキャリアに関わる相談にのり
キャリアに関わる何かしらの支援に関わることで
人々のメンタルヘルスを健康に保つことにも貢献しているわけです。

自殺者が12年間連続で3万人を越え、社会問題となっている現在
私たちはキャリア支援をとおして、社会の役に立つことができるのです。

CDA資格試験再挑戦へのモティベーションをあげられるのはご自身だけです。

だからこそ、キャリア支援がとても意味のある行為であることを
再挑戦する方々にはぜひ、お伝えしたい!

そして、資格取得をした方には、だからこそ
ここからがスタートなのだということ、資格を取得した以上
ますますの研さんが求められるのだ…ということを
お祝いの代わりにお伝えしたいと思います。

被災地ボランティアでの注意 〜捨てる痛みに寄り添って〜

  • 2011.05.05 Thursday
  • 14:15

今日は1年ぶりの大掃除!
なぜか、ゴールデンウィーク前後が大掃除になるんですよね、毎年。

特に、昨年は小掃除もできない毎日が続いたので
今年の大掃除は、特大掃除になってしまいました。

開業して、10年が過ぎ、破棄できる書類も増えてきました。

保管するものと処分するものを仕訳けているのですが
ついつい、中身を読みふけったりして、なかなか進みません。

10年は思いのほか長くて、重い…。
使わなくなった資料、古い情報も捨てるのは痛い…。

10年をふりかえりながら、特大掃除をしていて
ふと、被災地のご家庭のことを思いました。

いま、東日本には10年どころか、数十年あるいは数百年の
想いのこもった品々を失った方々がいらっしゃるのですね。

そして、わずかに残った家具や家財を処分する痛みを
味わっている方々もたくさん、いらっしゃることでしょう。

せつないですね。

2000年秋、名古屋を襲った大雨で、母の友人宅が床上浸水しました。

水がひいた後、ボランティアさんが片づけを手伝ってくれて
あれよあれよという間に、汚れたものをまとめて捨てていったそうです。

使い慣れた食器とか、思い出のものとか、泥まみれになっていても
彼女にとっては、大切なもの、捨てたくないものもあったようですが
仕分けている間もないほど、手際よく、処分されたようです。

「手伝ってもらっているのだから、勝手はいえない…」
彼女はさみしそうに、母に語ったそうです。

そして、大雨の翌年、被災と自宅改修の疲れのせいか
母の友人は、約70年の人生を淋しく終えました。

3.11の震災後には、次のような実話が私のもとに届きました。
 
---------------------------

津波の被害にあい、避難所生活をしています。
1階は、胸の下あたりまで浸水しました。

幸いなことに、家の中に入り込んだがれきも撤去され
探してみると、泥にまみれていない食器、衣類、思い出の品々
高額なカメラや撮りためた家族の記録、こたつも使えるし
買ったばかりの物なども案外とそのままに残っていました。

3月末まで、地域にボランティアさんが入り
がれきの撤去や各家庭の片づけのお手伝いをしていました。

その人たちは我が家にも、ボランティア最終日にやってきました。
そして、我が家を見るなり、年配の男性が兄を叱りつけました。

「全然何もやってないじゃないか!」
「これじゃぁ、帰るまでに終わらないじゃないか!」
「何をしてたんだ、ちゃんと、指揮してくれなくちゃ困るよ!」

私たちは大事なものや、無事だったものを座卓の上に集めていて
「これは捨てないでください」とお願いしたのですが
座卓もそれらもゴミと一緒に、ゴミ置き場に持っていかれてしまいました。

年配の女性は、茶ダンスの扉を開けるや否や
汚れていない使える食器を両手で下に払い落しました。
びっくりして、「やめてください」と止めると
「どうせ捨てるんだから」と笑って、ゴミとして捨ててしまいました。

その女性に抗議をすると、他のボランティアさんが
「この人は元学校の先生で、とても立派な方なのよ!」と言いました。

私たちは、「捨てないでください」とお願いしたものを探すために
ゴミ入れやゴミ捨て場に行っては、回収することを繰り返しました。

すると、ボランティアさんは私たちの行為に腹を立て
役所から担当者を連れてきて、その人の前で言いました。

「あなた方(被災地の家族)は、すでに、依存が始まっているんです。
 我々は、500万円の保険をかけて、善意で来ているんですよ。
 私たちは、善意でやっているんです!
 ボランティアスタッフは、あなた方に心の傷を負わされました!
 これは、れっきとした二次被害です!!」
 
そして、20歳くらいのボランティアスタッフに対して
「心の傷を負わせてしまって、ごめん」と、謝罪をしました。

母は、私たちが子供の頃に書いた絵を「捨てないで」と
懸命に頼み込んでいましたが、それも見当たりません。
彼女の孫たちの写真や映像も、全て捨てられてしまいました。

家族の品々は汚れていても、壊れていたとしても大切なものです。

所有権は家族にあり、勝手に壊したり、持ち出して捨てたりするのは
窃盗や器物損壊にあたるので、警察に届けるようにと言う人もいます。

けれども、先の見通しが全くつかない中で、余計なことにエネルギーを
とられたくないので、届けは出しませんでした。

これは、我が家だけの話でなく、他のご家庭にも起こったことのようです。

被災者が選別に手間取っていると、片づけが進みませんから
「せっかく、来てるのに待たせるとは何事だ!」
「体を動かす仕事もないのに、何のためにボランティアを依頼したんだ!」
…と、憤りをぶつけられるのも分からないではありません。

ただ、電気もなく昼間でも真っ暗やみ、湿気と底冷えのする中での選別には
時間もかかるだろうと察して、どうして、静かに待ってくれなかったのでしょう。

水浸しになり、とても住めないような家屋となってしまっていても
そこにある物はゴミではなく、大切なもの、財産であることを
どうして、分かってくれなかったのでしょう。

母は、ボランティアが帰ってすぐ、体調を崩し寝込んでしまいました。

ボランティアの方々には、あせらず、意気込みすぎず、気負いすぎず、
滞在期間内で、余計なお疲れが出ないようにお手伝い願えますでしょうか。

ついでながら、ゴミ捨て場の中の使えるものを
もったいないと持ち出すのも差し控えていただけますでしょうか。

家族が知らないうちに、誤って、捨てられてしまったものかもしれません。
どうぞよろしくお願いいたします。

-----------------------------

お家の片づけを手伝っている、被災地ボランティアさん!

愛着のあるものを捨てるのには、痛みが伴うものです。
ぜひ、家具や家財やあれこれの処分したり、お掃除する際には
家族の痛みに寄り添いながら、心静かにお手伝いしてくださいね。

カウンセリングにも役立つ 〜被災地ボランティア 注意事項一覧〜

  • 2011.05.04 Wednesday
  • 12:43
 
このゴールデンウィークに、被災地にボランティに
出かけている人も多いようです。

私の知人も現地の友人宅に滞在して
被災地の子供たちに読み聞かせをしています。

キャリアカウンセラーの皆さまも被災地ボランティアをしたり
被災地の知人、関係者のお話を聴く機会が多いかもしれませんね。

震災発生直後、被災地で支援にあたる際の注意事項をまとめた人たちがいます。

Japan Tsunami Grief Support Project のメンバーです。
瀬藤乃理子さん(甲南女子大学)、米虫圭子さん(京都産業大学)
黒川雅代子さん(龍谷大学短期大学部)、井上ウィマラさん(高野山大学)

「支援者用注意事項一覧」と題して、A4 1枚に
次の2つの視点から、分かりやすくまとめられています。

・しないほうがよいこと  (8項目)
・気をつけて欲しいこと (13項目)

ここに記述されている項目は、被災地ボランティアのみならず
私たち対人援助職にある者ならいつでも、注意したいことばかります。

たとえば…

・被災した人を弱者として「〜してあげる」「かわいそうに」といった
 態度や話し方をしないで下さい。相手の自尊心を傷つけることになります。
 また「頑張って」と安易に励ますことも控えましょう。
 どう頑張れば良いのかもわからない時があります。
 「頑張って」や「頑張ろう」という言葉は、何と言えばよいのかわからない時に
 自然と出てくる言葉ですが、できるだけ使わないようにしましょう。

・その人が、被災体験について話をしているときに、
 話題を変えないようにしましょう。

・ 「あなたのお気持ちがわかります」と言ったり、相手が聞いていないのに、
 あなた自身の体験を話さないようにしましょう。
 たとえあなたが同じような被災や死別の体験をしていたとしても
 今は、その人の体験や感情が重要なのです.

・求められていない時に、アドバイスをするのは避けてください

CDA養成講座をすでに修了された方は、どきっとしますよね。

キャリアカウンセラーやそれをめざしている人たちは、基本的には
親切な人たちの集まりといえるでしょう。

善意の人といってもよいかもしれません。

善意というのは時には、やっかいなもので
人が望んでいない支援、援助を人にしてあげようとして
結果として、それらを押しつけてしまうことすらあります。

人には自己決定権があり、クライエントの自己決定権の尊重は
CDAの倫理基準に記されている、、CDAにとっての掟といえることがらです。

それぞれの自己決定権を尊重することとは
実践では何をすることか、を再認識するのにも役立つ資料かと思います。

全文はブログ「人材開発プロデュースの森」に公開しています。
ぜひ、ご覧ください。

奥田弘美先生著 『被災地ではない被災地周辺地域のための震災ストレスへの5つのアドバイス』

  • 2011.03.29 Tuesday
  • 08:50

【福島第一原発 情報】

たまり水から高濃度の放射線物質が検出された問題について
本日午前中の記者会見で、枝野官房長官は
「一定程度、燃料棒が溶融」「大変深刻だ」と述べました。

一方で、15時のNHKニュースによれば
本日11:50 第4号機の中央制御室の照明が点灯したとのこと。

これで、非常用電源により震災後すぐに復旧した5、6号機を含め
1〜6号機の中央制御室すべての照明が点灯しました。

中央制御室の機能が回復すれば、原子炉や配管などの状態を
正確に把握できるようになり、原子炉の冷却をはじめとする
安全な状態に保つための対策を立てやすくなるそうです。
-----------------------------------------------------

計画停電、余震、福島源発…

東京に暮らす知人たちとメールなどをやりとりする度に
「まいる」とか「仕事にならない」という声が届きます。

当ブログ3/12の記事への3/25のくのすけさんのコメントからも
当日と現在の大変さの片りんがうかがいしれます。

被災地の皆さんが大変すぎて、このくらい!と思いつつも
それぞれが緊張や不安によって、疲れが蓄積してはいないか…

そんな中、精神科医で作家の奥田弘美先生のご承諾を得て
お友だちのカズさんの会社、チーム医療さんが
先生のブログの記事を下記のような小冊子にまとめました。

『被災地ではない被災地周辺のための震災ストレスへの5つのアドヴァイス』
 ↑
ここをクリックしていただくと、小冊子をダウンロードできます。

カズさんによると…(小冊子前書きより)

被災者の方々の様子が伝わるにつれ
多くの人々が何らかの不安や緊張状態にあるのではないかと思います。

私自身も今までにあまり経験したことがないような体調不良を感じています。

このような症状は、「地震酔い」といい
大きな地震の後に余震が続いて気分が悪くなったり
地震が起きていないのにめまいやふらつきを感じたりするのだそうです。

このような状態の時には、できるだけ十分な睡眠をとり
意識的にリラックスできるような時間をとるなどそれなりの注意が必要です。

皆様の健康管理にお役立て下さい…とのことです。

5つのアドヴァイスは次のとおり

/臾欧鬚任るだけたっぷりとる
△佞世鵑茲螢織鵐僖質、ビタミン、ミネラルをたっぷりとる
I塒廖不急の用事は、作らない、参加しない
っ録名霾鵑砲劼匹ど坩造籠圧,魎兇犬襪箸は
 テレビやラジオ、ネットニュースから離れてみる
ゥフェイン類、アルコールは控えめにして
 牛乳、豆乳、ハーブティーを

ぜひ、お役立て下さい

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